Q. 建設業の採用に強いIndeed代理店はどこ?
建設業の採用に強いIndeed代理店は、利用者目線の評価軸10指標による加重評価で、株式会社アクシアエージェンシー、トラコム株式会社、株式会社船井総研ホールディングスの3社が上位となりました。職種別の求人設計、施工管理の原稿づくり、建設業に特化した採用コンサルティングという異なる強みを持ち、採用したい職種と会社規模に応じて選び分けられます。
「求人は年中出しっぱなし。それでも職人は来ない。施工管理に至っては、ここ2年で1人も採れていない……」
建設会社の経営者・採用担当の方にとって、身近な悩みではないでしょうか。建設・採掘従事者の有効求人倍率は4.80倍。全職業平均が1.01倍ですから、建設の現場職は平均のおよそ5倍の奪い合いのなかで採用しているということになります。
ただ、建設業の採用には他業種とはっきり違う特徴があります。同じ建設業でも、職種によって難易度が2倍以上違うということです。建設躯体工事従事者は7.85倍、土木作業従事者は5.97倍である一方、電気工事従事者は3.24倍。ひとくくりに「建設の採用は厳しい」と言ってしまうと、どこに広告費を寄せるべきかの判断を誤ります。
この記事では、建設業の採用に強いIndeed代理店を評価軸10指標で比較し、応募が集まらない構造的な原因、代理店の選び方、費用相場までを一気通貫で解説します。評価軸の定義と重み配分は編集方針・評価方法ページに公開しています。
建設業の採用に強いIndeed代理店 上位3社(利用者目線10指標による加重評価)
- 職種別の求人設計力 株式会社アクシアエージェンシー(総合スコア4.5)- Indeed特別認定パートナーで、創業70年の求人広告代理店。施工管理・建設業の営業職・現場サポートスタッフと職種別に採用成功事例を公開し、Indeed PLUSでの資格・経験条件の設定方法まで開示している。
- 施工管理の原稿づくり トラコム株式会社(総合スコア4.3)- リクルート系の総合代理店。施工管理技士の求職者データ(平均年齢34.4歳・平均年収447.7万円)を公開し、掲載枠のサイズ別に採用成功事例を提示している。全国6拠点。
- 建設業特化のコンサル 株式会社船井総研ホールディングス(総合スコア4.1)- グループの船井総合研究所が、建設業界向け現場スタッフ採用戦略セミナーや建設・設備工事業向け採用セミナーを継続開催。募集の前段にある組織・待遇設計から入る支援が特徴。
※スコアは当サイト編集部が評価軸10指標を加重して算出した独自評価です。Indeed特別認定パートナーランクは順位決定要素に算入せず、参考情報として扱っています。各社情報の確認日は2026年8月18日です。
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「採っても続かない」を先に潰したい中小建設会社へ——ジーエスコンサルティング
総合ランキングとは別に、編集部が従業員30〜100名規模で、採用の前に社内の受け入れ体制に不安がある建設会社に特におすすめしたいのが、株式会社ジーエスコンサルティングです。建設業の離職率自体は低い一方で、人手不足倒産の件数は建設業が全業種で最多という現実があるためです。案件はあるのに人が回らない状態を、募集の外注だけで解決するのは難しいのが実情です。
- 組織改善から入る支援設計:業務フローの把握・退職理由の分析・スタッフアンケートによる課題抽出を、求人募集より前の工程として業務範囲に含めています。取引継続率95%以上を公式に掲げています。
- 中小企業に振り切った体制:創業以来7年間で2,600社以上の採用課題を支援。採用ホームページや採用管理システムがない状態からでも始められる設計で、専任の採用担当者がいない建設会社と相性がよい体制です。
- 「人事部そのもの」という関わり方:同社のスタッフは平均100社以上の採用支援実績を持ち、社名の由来も「Growth Support Consulting(成長を支援する)」。募集の外注先ではなく、社内の人事機能そのものを補う立ち位置です。
なお同社は建設業に特化した支援会社ではなく、建設業での支援実績を公開しているわけではありません。「建設業の採用ノウハウを持つ代理店を探している」段階の方は、ランキング上位3社を先に検討したほうが目的に合います。
建設業の採用にIndeed代理店は必要?結論から
職人と施工管理を同時に募集している、あるいは有資格者の採用が2年以上決まっていない建設会社には、Indeed代理店の活用が有効です。建設業の求人は職種ごとに求職者の母数も検索する言葉も大きく異なるため、1本の原稿を出し続ける運用では、母数の多い職種にだけ応募が偏り、本当に採りたい職種が空いたままになります。職種を分けて設計できる代理店に運用を任せると、同じ広告費でも配分の精度が上がります。
ただし、すべての建設会社に代理店が必要というわけではありません。判断の分かれ目は次の3点です。
- 採りたい職種が1つか複数か:現場作業員だけを継続募集しているなら、自社運用でも十分に回せることがあります。施工管理・技術者・職人を並行して採る必要があるなら、設計の手数が一気に増えます。
- 運用に人と時間を割けるか:Indeedの有料運用は、原稿の改善・キーワード調整・入札調整を継続してこそ効きます。社長や工務担当が現場に出ながら片手間で回すと、掲載しただけの状態になりがちです。
- 労働条件を書き換えられる立場にあるか:建設業では2024年4月から時間外労働の上限規制が適用されており、休日や残業の実態をどう表記するかが応募数を左右します。ここに手を入れられないまま広告費だけ積んでも、改善幅は限られます。
応募が来ない原因が代理店の有無ではなく求人原稿そのものにあるケースも多いため、まずは自社で改善余地を確かめたい方は、内部の解説記事(Indeedで応募が来ない5つの理由と対策)も参考にしてください。
建設業の採用に強いIndeed代理店ランキング5選
評価軸10指標(採用設計・コンサル力/業種カバレッジ・対応規模の幅/担当者の専門性・継続性・即応性/料金体系の透明性/成果の可視化/定着支援/媒体横断・Indeed PLUS運用力/採用ブランディング/法令遵守体制/グループ統合力・組織体制)を加重して算出した、建設業の採用に強いIndeed代理店の総合ランキングです。
建設業の採用に強いIndeed代理店 比較表
| 順位 | 代理店名 | 総合スコア | 建設領域の強み | 対応エリア |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社アクシアエージェンシー | 4.5 | 職種別の採用成功事例とPLUS条件設計 | 全国 |
| 2 | トラコム株式会社 | 4.3 | 施工管理の求職者データと原稿設計 | 全国(6拠点) |
| 3 | 株式会社船井総研ホールディングス | 4.1 | 建設業特化の採用コンサルティング | 全国 |
| 4 | 株式会社ジーエスコンサルティング | 4.0 | 中小企業の採用〜定着の一貫支援 | 全国(名古屋本社) |
| 5 | 株式会社ネオキャリア | 3.8 | 建設向け媒体の横断比較 | 全国 |
※総合スコアは評価軸10指標を加重して算出した当サイト編集部の独自評価です。Indeed特別認定パートナーランクは順位決定要素に算入していません。各社情報の確認日は2026年8月18日、出典は各社公式サイトおよびIndeed公式の認定パートナー一覧です。
株式会社アクシアエージェンシー
1954年創業の産案グループを源流とし、グループ創業から数えて70年にわたり求人広告を扱ってきた総合代理店。建設業については、施工管理・営業職・現場サポートスタッフと職種を分けて採用成功事例を公開している数少ない代理店です。建設業の採用が職種ごとに別の勝負であることを踏まえた設計ができる点で、建設領域では頭ひとつ抜けています。
評価できるポイント
- 職種別に事例を公開している:建設業の現場サポートスタッフ(東京都・従業員50名以下・アルバイト)ではIndeed PLUSに3か月30万円を投じ、応募20名・面接4名という結果と、そこに至る改善内容まで開示しています。ほかに建設業界の営業職の採用成功事例も公開しており、同じ建設業でも打ち手が違うことを前提にした支援であることが確認できます。
- Indeed PLUSの条件設計を具体的に開示:施工管理の採用について、「1級建築施工管理技士資格保有者」「現場経験5年以上」といった条件をどう設定して配信するか、Airワーク 採用管理のアプローチ機能をどう併用するかまで方法論として公開しています。資格要件が絡む職種では、この設計力が応募の質を左右します。
- 原稿の見せ方まで踏み込む:Indeed PLUSでは職種名に装飾ができないため、画像を加工して求人一覧で目立たせるという実務レベルの工夫まで事例に記載しています。3C分析を用いたターゲット設定と徹底した原稿の作り込みを自社の強みとして掲げています。
- 応募後の離脱にも手を入れる:前述の建設業事例では、応募者との連絡がつかない課題に対し、返信メールの件名を改善して面接設定まで到達させたと報告しています。応募数だけでなく面接率まで見る姿勢は、応募単価より採用単価で評価したい建設会社に向いています。
- クリエイティブを内製できる:採用コンサルティング、採用ブランディング、人材紹介、採用代行、採用HP・動画制作、SNS運用、定着支援までを自社で展開。全国各地約8,640社(2022年度実績)の採用支援実績を公開しています。
留意点
料金体系を公式サイトで公開していないため、初回の見積もり時に運用手数料の算定根拠と、原稿修正の回数上限・追加費用の有無を確認しておく必要があります。また事例の多くが首都圏の案件であるため、地方の現場で同水準の支援が受けられるかは商談時に確認してください。
トラコム株式会社
リクルート系の総合代理店で、Indeedに加えてリクナビNEXT・タウンワーク等のリクルート媒体を扱えるのが強み。施工管理の採用については、求職者データベースの実数と属性を公開したうえで、掲載枠のサイズ別に採用成功事例を提示しており、いくらの枠で何が起きたかが読み手側で検証できる形になっています。予算規模の判断材料として実用性が高い情報開示です。
評価できるポイント
- 施工管理の求職者像を数字で示している:同社の公開情報によれば、リクナビNEXTのデータベース上で建築施工管理技士は46,601人(うち1・2級の資格保持者14,953人)、土木施工管理技士は27,795人(同13,924人)。平均年齢34.4歳、平均年収447.7万円、希望年収515.6万円という属性まで開示しています。「有資格者は少ないが、従事経験者の母数は大きい」という構造が見えると、募集要件の緩和判断がしやすくなります。
- 掲載金額と結果をセットで公開:東京・従業員35人の企業がリクナビNEXTのN3サイズ(55万円)で1級土木施工管理技士を採用した事例、東京・従業員20人の企業がN1サイズ(20万円)で未経験の23歳・26歳を採用した事例など、投下額と結果を対応させて公開しています。
- 原稿で何を打ち出すかの方法論:施工管理経験者に効く訴求として「前年収保証」を挙げ、加えて社員の定着率・離職率の低さ・全国出張の有無・残業手当の記載・大型案件後の休暇取得可否といった、建設業固有の関心事を原稿要素として整理しています。
- 全国6拠点の対応網:東京本社に加え千葉・大阪・京都・名古屋・福岡に拠点を持ちます。従業員213名、取引高47億円(2024年3月期)という事業規模も、長期の取引先として判断材料になります。
- 自社ツールと情報公開:AI原稿ツール「ごんた」、求人相場ツール「ぶんた」を公開しているほか、オウンドメディアで業種別の採用ノウハウを継続的に発信しています。
留意点
公開されている施工管理の事例は掲載時期がやや古く、Indeed PLUS本格運用期以降の建設業事例は確認できませんでした。またリクルート媒体の取り扱いが強みである反面、媒体費が先に立つ提案になっていないかは、初回提案時に配分の根拠を確認しておくと安心です。
株式会社船井総研ホールディングス
経営コンサルティングを本業とするグループで、Indeed特別認定パートナーでもあります。グループの株式会社船井総合研究所が建設業界向け・建設設備工事業向けの採用セミナーを継続的に開催しており、業種を絞った採用支援の蓄積という点では今回の5社で最も明確です。募集の出し方だけでなく、その手前にある待遇設計・組織のあり方から入りたい会社に向いています。
評価できるポイント
- 建設業に絞った採用テーマの蓄積:「建設業界向け現場スタッフ採用戦略セミナー」「建設・設備工事業向け採用セミナー」に加え、電気工事施工管理技士の即戦力中途採用、地方での若手施工管理採用といった、職種・エリアをさらに絞ったテーマを継続開催しています。
- Indeed社と直接つながる情報提供:建設業界向けセミナーでは、Indeed Japan株式会社の担当者を登壇者に迎え、これからの採用手法とIndeedの有効な活用方法を扱う構成をとっています。制度変更への追随という観点では有利な立ち位置です。
- 採用の前工程から設計する:「今までと同じ求人媒体・広告枠・募集内容では現場監督・技術者・職人は集まらない」という前提を明示し、情報発信とWeb・デジタル活用への転換を軸に据えています。募集要項の改善にとどまらず、働き方そのものを変える提案を含みます。
- 経営コンサルとしての体制:Indeed公式の認定パートナー一覧には、船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング・船井総合研究所・船井総研サプライチェーンコンサルティングをグループ企業として掲載しています。事業継続性・組織体制の面での安心感があります。
留意点
Indeedの運用代行そのものをサービスとして公式サイトで明示していないため、「日々の入札調整・原稿改善まで代行してほしい」というニーズにそのまま合致するとは限りません。コンサルティング費用の体系も公開されていないため、支援範囲がどこまでで、実運用は誰が担うのかを初回商談で必ず確認してください。募集の運用代行が主目的なら、1位・2位の代理店のほうが適合します。
株式会社ジーエスコンサルティング
中小企業の採用・定着支援に特化した名古屋の支援会社。物流請負業として1998年に創業した経緯を持ち、現場を抱える企業の人の回し方を実体験として理解している点が特色です。募集の前段にある組織改善から、採用後の定着までを一続きの業務範囲として扱う設計で、専任の採用担当者がいない建設会社の実情に合います。
評価できるポイント
- 採用の前と後まで業務範囲に入る:業務フローの把握・退職理由の分析・スタッフアンケート・受け入れ体制の確立を「求人募集」より前の工程として定義し、入社後の初動教育やメンタル管理までを一連の設計として扱っています。人手不足倒産が業種別で最多という建設業の状況を踏まえると、この範囲の広さは実務的な意味を持ちます。
- 中小企業に振り切った実績:創業以来7年間で2,600社以上を支援し、スタッフは平均100社以上の採用支援実績を保有。取引継続率95%以上を公式に掲げています。
- 採用ホームページがなくても始められる:主軸サービス「中小企業求人部.」は、採用ホームページを持たない企業でも採用ページを作成してIndeedほかの媒体に掲載できる求人拡散システムです。自社サイトが会社案内のみという建設会社でも着手できます。
- 現場の見え方を作れる:提供素材で構成するライトプランから企画構成を伴う本格プランまで、採用動画・写真撮影に対応。現場の様子や職人の人柄が応募判断を左右する建設業では、この内製力が効きます。
留意点
建設業に特化した支援会社ではなく、公式サイトで確認できる導入実績にも建設業の事例は含まれていません(確認日:2026年8月18日)。建設業特有の資格要件や現場体制を前提にした提案が受けられるかは、初回商談で過去の支援事例を直接確認する必要があります。従業員数50名規模のため、全国同時に多拠点を回すような大規模採用には向きません。
株式会社ネオキャリア
2000年11月設立、従業員3,651名(2026年2月28日時点)の大手人材サービス企業。採用支援ポータル「みんなの採用部」で中途・新卒・アルバイト・採用支援を横断的に扱い、建設業向けの求人媒体を横並びで比較した情報を継続的に公開しています。Indeed単体ではなく媒体全体の選択肢から検討したい会社に向いています。
評価できるポイント
- 建設向け媒体の横断知識:建設業向けの求人サイト13媒体を、掲載課金型・成果報酬型・クリック課金型という課金方式で分類したうえで比較する記事を公開しています(更新日2026年7月9日)。建設業に特化した媒体まで含めて選択肢を提示できる立ち位置です。
- 地方の中小建設会社を想定した視点:同記事は、主力ベテランの退職や大型案件の着工直前に頭数が足りないという状況を出発点にし、戦略のないまま媒体に予算を投じる失敗を明示的に扱っています。読み手の想定が実務に沿っています。
- 採用手法を横断できる体制:求人媒体だけでなく、ダイレクトリクルーティング・人材紹介・採用管理システム・採用代行・外国人採用までをサービス群として保有。1つの手法で決まらなかったときに切り替えの選択肢が残ります。
- 企業規模による安定性:資本金1億円、Indeed特別認定パートナーとして継続的に認定されており、長期の取引先としての事業継続性は高い水準です。
留意点
建設業に特化したIndeed運用の採用成功事例は公式サイトで確認できませんでした。総合力とサービスの幅が評価点である一方、建設業固有のノウハウという観点では上位3社に及びません。また大手ゆえに担当者の異動が起きやすい構造があるため、担当の継続性を重視する場合は契約前に体制を確認してください。
なぜ建設業の採用は難しいのか|データで見る現状
建設業の採用難は「人手不足だから」という一言で片づけられがちですが、公的統計を見ると、他業種とは異なる3つの構造が浮かび上がります。この3つを分けて理解しておくと、広告費をどこに寄せるべきかの判断が変わります。
同じ建設業でも職種によって難易度が2倍以上違う
厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年6月分)」によると、建設・採掘従事者の有効求人倍率は4.80倍。職業計の1.01倍を大きく上回ります。しかし建設業の採用を考えるうえで本当に重要なのは、この平均値ではなく内訳のばらつきです。
建設躯体工事従事者は7.85倍、土木作業従事者は5.97倍、建築・土木・測量技術者(施工管理を含む)は4.96倍である一方、電気工事従事者は3.24倍。最も厳しい職種と最も緩い職種で2.4倍の開きがあります。躯体系の職人を採るのと電気工事の担当を採るのとでは、必要な広告投資も採用にかかる期間もまったく違うということです。
この差を意識せずに「建設の求人」として一括で出稿すると、応募が集まりやすい職種にだけ配信が寄り、本当に人が足りない職種は空いたままになります。職種ごとに原稿と予算を分けられるかどうかが、建設業の運用設計における最初の分岐点です。
建設関連職種の有効求人倍率(常用・パート含む/令和8年6月)
建設・採掘従事者 4.80倍/建設躯体工事従事者 7.85倍/土木作業従事者 5.97倍/建設従事者(躯体工事を除く)4.06倍/電気工事従事者 3.24倍/建築・土木・測量技術者 4.96倍。職業計は1.01倍。
出典:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年6月分)」参考統計表7-1(厚生労働省公式)/確認日:2026年8月18日
離職率は産業平均より低い|課題は出口ではなく入口にある
建設業でよく誤解されているのが、離職の多さです。厚生労働省「雇用動向調査」(令和6年)によると、建設業の離職率は10.0%。産業計の14.2%を4.2ポイント下回り、入職率11.7%との差である入職超過率はプラス1.7ポイントと、人が増えている状態です。
参考までに、宿泊業・飲食サービス業の離職率は25.1%。建設業はその半分以下の水準にあります。建設業は「採ったそばから辞めていく業界」ではなく、「そもそも入口に人が来ない業界」だというのが統計の示す実像です。
この違いは投資判断に直結します。離職率の高い業種では定着施策に配分する意味が大きくなりますが、建設業では母集団形成そのものに資源を寄せたほうが費用対効果が高いということになります。ただしパートタイム労働者に限れば離職率15.9%・入職超過率マイナス3.7ポイントと逆転するため、有期・補助スタッフを多く抱える会社は入口と出口の両方を見る必要があります。
建設業の入職率・離職率(令和6年)
建設業の入職率11.7%/離職率10.0%/入職超過率+1.7ポイント。一般労働者は入職率11.7%・離職率9.7%・入職超過率+2.0ポイント、パートタイム労働者は入職率12.2%・離職率15.9%・入職超過率−3.7ポイント。産業計は入職率14.8%・離職率14.2%・入職超過率+0.6ポイント。
出典:厚生労働省「令和6年雇用動向調査結果の概況」表4-2(厚生労働省公式)/確認日:2026年8月18日
人手不足感は高止まり、そして受注できない事態が起きている
帝国データバンクが2026年8月17日に公表した「人手不足に対する企業の動向調査(2026年7月)」によると、正社員の不足を感じている企業の割合は建設業で66.0%。金融の67.1%に次ぐ全業種2位の水準です。
ただし、この数字は前年同月から2.1ポイント低下しており、悪化ではなく高止まりからのわずかな緩和局面にあります。ここは正確に押さえておくべきところで、「年々ひどくなっている」という前提で採用条件を無制限に引き上げるのは得策ではありません。
一方で深刻なのは、人手不足が受注機会そのものを削っている点です。同調査によれば、人手不足倒産は2026年上半期に227件発生して上半期としては過去最多を更新し、業種別では建設業が65件で最多でした。同調査には「建設、工事案件はあるが原材料の高騰と人を集めることが困難で、受注したくてもできない状況」という土木建築サービス企業の声も収録されています。案件があるのに人がいないために売上を取り逃がす構造が、すでに現実化しているということです。
建設業の人手不足感と人手不足倒産(2026年7月調査)
建設業の正社員不足割合は66.0%(前年同月比−2.1ポイント)で全業種2位。人手不足倒産は2026年上半期227件で上半期として過去最多、業種別では建設業が65件で最多。調査対象は全国22,350社、有効回答10,518社(回答率47.1%)。
出典:帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査(2026年7月)」(帝国データバンク公式)/確認日:2026年8月18日
建設業の採用でIndeed(+Indeed PLUS)が効く理由と限界
建設業でIndeedが効くのは、求職者が職種名と勤務地で検索する行動と、Indeedの検索構造が噛み合っているためです。「1級土木施工管理技士 求人 ◯◯市」のように、資格名や職種名を直接入力して探す求職者に対しては、掲載型の媒体より検索型のIndeedのほうが接点を作りやすくなります。
Indeed PLUSの本格運用期に入り、1つの求人がIndeed・タウンワーク・はたらいく・とらばーゆ・フロムエーナビ・リクナビ派遣といった連携先へ自動配信される仕組みになりました。建設業のように職種が細分化され、正社員と有期の両方を並行して募集する業態では、配信先を人力で選ばずに済むメリットは小さくありません。
一方で、Indeedにも明確な限界があります。
- 資格保持者の絶対数は増やせない:1・2級の施工管理技士は市場全体で見ても限られており、配信を広げれば採れるという性質のものではありません。要件の緩和や育成前提の採用に踏み込まないと、母集団そのものが立ち上がらないケースがあります。
- 労働条件の実態は変えられない:2024年4月から建設業にも時間外労働の上限規制が適用されています。休日数や残業実態を記載できない状態のままでは、検索結果に出ても応募には至りません。
- 掲載しただけでは順位が上がらない:Indeedは有料であっても掲載順が自動的に保証されるわけではなく、原稿の内容・クリック率・入札のバランスによって表示が変動します。継続的な調整をやめた時点で露出は落ちます。
- 応募後の初動は自社の仕事:応募から連絡までの時間が空くと、建設業でも他業種と同様に離脱が起きます。ここは代理店に任せきりにできない領域です。
Indeed PLUSの仕組みそのものを詳しく知りたい方は、Indeed代理店おすすめ比較ランキング10選でも代理店ごとの運用力の違いを整理しています。
建設業に強いIndeed代理店の選び方|5つの評価軸
代理店選びで最初に見るべきは、Indeed特別認定パートナーランクの高さではありません。自社が採りたい職種の採用課題に、どこまで踏み込んで伴走してくれるかです。建設会社が確認すべき5つの軸を、そのまま初回商談のチェックリストとして使える形で整理しました。
-
1
職種を分けて設計する提案になっているか
建設業の採用は、躯体・土木・電気・施工管理で求職者の母数も検索する言葉も違います。有効求人倍率で2.4倍の開きがある職種を1本の原稿にまとめてしまうと、応募が偏ります。職種を分ける前提の提案かどうかは、最初に確認すべき点です。
- 採りたい職種ごとに原稿を分ける設計になっているか
- 職種別に予算配分の考え方を説明できるか
- 経験者向けと未経験者向けを分ける提案があるか
-
2
建設業の採用実績を職種名で語れるか
「建設業の実績があります」だけでは判断材料になりません。施工管理なのか、現場作業員なのか、建設会社の営業職なのかで、打ち手はまったく別物です。職種名まで下ろして事例を提示できるかどうかで、支援の解像度が分かります。
- 直近の建設業の支援事例を職種名つきで提示できるか
- 自社と近い規模・エリアの事例があるか
- 正社員採用と有期・アルバイト採用のどちらに実績が偏っているか
-
3
労働条件の書き方まで踏み込めるか
2024年4月から建設業にも時間外労働の上限規制が適用されました。週休や残業の実態をどう表記するかは、応募数に直結する一方で、実態と乖離すれば入社後のミスマッチを生みます。ここに助言できる代理店かどうかは大きな差になります。
- 休日・残業の記載方法について具体的な助言があるか
- 前職の年収水準を踏まえた提示条件の設計に触れるか
- 実態と原稿の乖離をチェックする工程があるか
-
4
現場の様子を素材にできるか
建設業の求職者は、給与や休日だけでなく「どんな現場で、誰と働くのか」を見て応募を決めます。文章だけの求人と、現場写真や社員の声が入った求人では反応が変わります。撮影・動画制作まで対応できるかは確認しておく価値があります。
- 現場写真の撮影や動画制作に対応できるか
- 求人一覧で目に留まる画像の作り込みまで行うか
- 採用ページや採用サイトの制作まで相談できるか
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5
応募数ではなく採用単価で語れるか
応募数だけを成果指標にすると、面接に来ない応募が増えても「成果が出ている」ことになってしまいます。建設業は1人あたりの採用単価が高くなりやすい領域ですから、応募から面接、内定、入社までの歩留まりを一緒に追える代理店を選んでください。
- 応募単価・採用単価をレポートに含めるか
- 面接設定率や辞退率まで追いかける仕組みがあるか
- 改善提案の頻度が月次か週次かを明示できるか
パートナーランクを選定基準にしない理由
- 評価の主体が違う:Indeed特別認定パートナーのランクは、広告取扱規模などIndeed社への貢献度に基づくとされる制度です。採用企業にとっての最適さを直接示すものではありません。
- 規模と伴走力は別:上位ランクの大手は大規模採用に最適化されている傾向があり、数名を継続的に採りたい中小建設会社には、伴走型のほうが手厚いケースがあります。
- 当サイトの扱い:パートナーランクは順位決定要素に算入せず、参考情報として併記しています。詳細は編集方針・評価方法ページをご覧ください。
代理店に依頼するメリット・デメリット|自社運用との違い
代理店に依頼する最大のメリットは、職種ごとの設計と継続的な調整を外部の手数で回せることです。逆に最大のデメリットは、広告費に運用手数料が上乗せされることと、社内に運用ノウハウが蓄積しにくくなることです。建設業の場合、採用担当を専任で置けるかが現実的な分岐点になります。
| 観点 | 自社運用 | 代理店運用 |
|---|---|---|
| 費用 | 広告費のみ | 広告費+運用手数料 |
| 運用工数 | 社長・工務担当が確保する必要あり | 原稿改善・入札調整を委託できる |
| 職種別の設計 | 職種が増えるほど手が回らなくなる | 職種ごとに原稿と予算を分けて設計できる |
| 改善スピード | 担当者の習熟度に依存 | 他社事例を踏まえた改善が早い |
| ノウハウ蓄積 | 社内に残る | 意識的に共有を求めないと残らない |
| 媒体の選択肢 | 自社で契約した範囲に限られる | 建設向け専門媒体まで含めて提案を受けられる |
| 向いている会社 | 採用職種が1つで、応募が安定している | 複数職種を並行して採る/有資格者が採れていない |
自社運用と代理店運用の損益分岐をより詳しく検討したい方は、中小企業に強いIndeed代理店ランキングで規模別の考え方も解説しています。
建設業のIndeed代理店の費用相場|月額・手数料の目安
建設業のIndeed運用にかかる費用は、広告費と運用手数料の2階建てで考えます。Indeedの有料掲載は、予算の上限を自社で設定でき、少額の予算でも運用できるとIndeed公式が案内しています。運用手数料は広告費の20%前後というのが一般的な構成です。ただし建設業では、採りたい職種によって必要な投資規模が大きく変わる点に注意が必要です。
各社が公開している実例を並べると、その差が見えてきます。
- 現場サポートスタッフ(アルバイト・東京都・従業員50名以下):Indeed PLUSに3か月で30万円を投じ、応募20名・面接4名という結果が公開されています(アクシアエージェンシーの公開事例)。月額換算で10万円程度の水準です。
- 1級土木施工管理技士(東京都・従業員35人):リクナビNEXTのN3サイズ(55万円)で採用に至った事例が公開されています(トラコムの公開事例)。
- 内装施工管理・未経験(東京都・従業員20人):リクナビNEXTのN1サイズ(20万円)で23歳・26歳の未経験者2名の採用に至った事例が公開されています(同)。
この3例が示しているのは、有資格の即戦力を1名採るコストと、未経験者を複数名採るコストがほぼ逆転しうるということです。1級土木施工管理技士1名に55万円をかけた例に対し、未経験者は20万円で2名。1名あたりの採用単価にすると55万円と10万円で、5倍以上の開きになります。
したがって建設業では、月額の総額で高い安いを判断するのではなく、職種ごとの採用単価で妥当性を判断するのが実務的です。「施工管理は1人あたり50万円かかるが、補助スタッフは10万円で採れる」といった自社の相場観を持てば、代理店の見積もりが適正かどうかを自分で判断できるようになります。
また、有資格者の採用が長期化している場合は、未経験者を採用して資格取得を支援する経路とのコスト比較も検討に値します。上記の事例が示すとおり、未経験採用のほうが1名あたりの獲得コストは大幅に低くなります。
※上記の金額は各社が公式に公開している個別事例であり、すべての企業に同じ結果が生じることを示すものではありません。金額は募集職種・エリア・時期によって変動します。実際の費用は各社の見積もりで確認してください(確認日:2026年8月18日)。
目的別おすすめ|建設会社の状況別ベストマッチ
総合順位が高い代理店が、すべての建設会社にとって最適とは限りません。採りたい職種・会社規模・採用後のニーズによって、選ぶべき代理店は変わります。編集部が状況別に推薦する代理店をマッピングしました。
施工管理・有資格者を採りたい
▶ 推薦:株式会社アクシアエージェンシー
資格や実務経験を条件に設定してIndeed PLUSで配信する方法論を公開しており、要件が厳格な職種の設計に強みがあります。Airワーク 採用管理のアプローチ機能まで含めた運用が可能です。
予算規模を決めてから動きたい
▶ 推薦:トラコム株式会社
掲載枠のサイズと採用結果を対応させた事例を公開しているため、投下額の目安を事前に持ちやすくなります。施工管理技士の求職者数・年収水準といった市場データも開示しています。
募集の前に待遇・体制から見直したい
▶ 推薦:株式会社船井総研ホールディングス
グループの船井総合研究所が建設業界向けの採用戦略セミナーを継続開催しており、募集要項の改善より前の段階から支援を受けられます。働き方そのものを変える提案を求める会社に向いています。
採用も定着も一緒に整えたい中小建設会社
▶ 推薦:株式会社ジーエスコンサルティング
業務フローの把握や退職理由の分析といった組織側の課題から入り、採用から受け入れ体制の確立までを一続きで扱います。専任の採用担当者を置けない規模の会社ほど、この範囲の広さが効きます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 建設業の採用にIndeed代理店は必要ですか?
職人と施工管理を同時に募集している、あるいは有資格者の採用が長期化している建設会社には有効です。建設業の求人は職種ごとに求職者の母数も検索される言葉も大きく異なるため、1本の原稿を出し続ける運用では応募が特定職種に偏ります。職種を分けて原稿と予算を設計できる代理店に運用を任せると、同じ広告費でも配分の精度が上がります。一方、採用職種が1つで応募が安定して来ている場合は、自社運用のほうが費用対効果が高いこともあります。
Q2. 建設業のIndeed代理店の費用相場はいくらですか?
広告費(Indeedのクリック課金。予算の上限は自社で設定できます)に、運用手数料(広告費の20%前後が目安)が加わる構成が一般的です。ただし建設業は職種によって必要額が大きく変わります。公開されている事例では、現場サポートスタッフのアルバイト採用でIndeed PLUSに3か月30万円、1級土木施工管理技士の採用で掲載枠55万円、未経験の内装施工管理2名の採用で20万円という実績があります。月額の総額ではなく職種ごとの採用単価で妥当性を判断し、各社の見積もりで確認してください。
Q3. 施工管理の応募が来ません。年収を上げるしかないでしょうか?
年収の引き上げは有力な手段ですが、それ以外にも打ち手があります。トラコムが公開している施工管理技士の求職者データでは、平均年収447.7万円に対して希望年収は515.6万円と約68万円の開きがあります。経験者は年収が多少下がっても働く環境が整っていれば転職するケースがあり、社員の定着率、全国出張の有無、残業手当の記載、大型案件終了後の休暇取得可否といった条件面の記載が応募判断に影響します。まず自社の求人にこれらが具体的に書かれているかを確認してください。
Q4. 職人と施工管理では、代理店の選び方は変わりますか?
変わります。建設躯体工事従事者の有効求人倍率が7.85倍であるのに対し、電気工事従事者は3.24倍、建築・土木・測量技術者は4.96倍と、職種によって競争環境が大きく異なるためです。職人系の採用では現場の雰囲気や人間関係を伝える素材づくりが効き、施工管理では資格・経験条件を設定した配信設計が効きます。初回商談では「自社が採りたい職種の事例」を職種名まで指定して提示してもらい、打ち手が変わることを理解している代理店かどうかを確かめてください。
Q5. 2024年4月からの時間外労働の上限規制は、求人にどう影響しますか?
建設業にも時間外労働の上限規制が適用されたことで、休日数や残業時間の実態が求職者の比較対象として明確に意識されるようになりました。週休二日制の導入状況や残業手当の支給方法を求人に具体的に記載できるかどうかが、応募数を左右します。一方で、実態と乖離した表記は入社後のミスマッチと早期離職を招きます。原稿の書き換えだけで対応しようとせず、記載できる状態を作ることも含めて相談できる代理店を選ぶことをおすすめします。
Q6. 建設業は離職が多いと聞きますが、定着支援も依頼すべきですか?
統計上は、建設業の離職率は10.0%で産業計の14.2%を下回ります。入職率11.7%との差である入職超過率はプラス1.7ポイントで、人が増えている状態です。したがって建設業では、定着施策より母集団形成に資源を寄せたほうが費用対効果が高くなる傾向があります。ただしパートタイム労働者に限ると離職率15.9%・入職超過率マイナス3.7ポイントと逆転するため、有期・補助スタッフを多く抱える会社は入口と出口の両方を見る必要があります。
Q7. 地方の中小建設会社でもIndeed代理店を使う意味はありますか?
あります。むしろ地方のほうが、限られた商圏のなかで競合他社と同じ求職者を取り合う構造になるため、原稿の差が結果に出やすくなります。ただし全国対応をうたう代理店でも、地方案件の支援実績には差があるため、自社のエリアでの支援事例があるかを商談時に確認してください。また、地方では求人媒体の選択肢自体が限られることもあるため、Indeed単体ではなく建設業向けの専門媒体まで含めて提案できる代理店だと選択肢が広がります。
Q8. Indeedのパートナーランクが高い代理店を選べば間違いないですか?
ランクは選定基準として十分ではありません。Indeed特別認定パートナーのランクは、広告取扱規模などIndeed社への貢献度に基づくとされる制度であり、採用企業にとっての最適さを直接示すものではないためです。上位ランクの大手は大規模採用に最適化されている傾向があり、数名を継続的に採りたい中小建設会社には伴走型のほうが手厚いこともあります。当サイトではパートナーランクを順位決定要素に算入せず、参考情報として扱っています。
まとめ|建設業の採用は「職種を分ける」ところから始まる
建設業の採用は、建設・採掘従事者の有効求人倍率4.80倍・正社員不足割合66.0%で全業種2位・人手不足倒産は業種別で最多という厳しい環境のなかで行うものです。しかし離職率は10.0%と産業計を下回り、入職超過率はプラス。つまり課題は出口ではなく、入口の設計に集中しています。
躯体7.85倍と電気工事3.24倍という職種間の格差を前提に、職種ごとに原稿と予算を分けて設計できるIndeed代理店を、Indeed社のパートナーランクではなく利用者目線の評価軸で選ぶことが、建設業の採用成功の本質です。
職種別の設計力で選ぶならアクシアエージェンシー、予算規模の判断材料が欲しいならトラコム、募集の前段から見直すなら船井総研ホールディングス、採用と受け入れ体制を一緒に整えたい中小建設会社ならジーエスコンサルティング、媒体の選択肢を横断して比較したいならネオキャリアと、自社の状況に合わせて選び分けてください。
まずは自社の求人原稿に改善余地がないかを確かめたい方は、Indeedで応募が来ない5つの理由と対策から着手するのも有効です。業種を問わない代理店比較はIndeed代理店おすすめ比較ランキング10選、中小企業という軸での比較は中小企業に強いIndeed代理店ランキング、同じく人手不足が深刻な分野は介護のIndeed代理店ランキング、ドライバー採用に強いIndeed代理店ランキング、飲食店の採用に強いIndeed代理店ランキングでも解説しています。
本記事に記載した各代理店の情報は、Indeed公式の認定パートナー一覧および各社公式サイトの公開情報に基づきます(確認日:2026年8月18日)。評価軸と重み配分は編集方針・評価方法ページ、執筆者情報は編集長プロフィールをご覧ください。


編集長コメント
建設業の採用で注意したいのは、「採用が難しい業界」と「定着しない業界」を同じものだと思い込みやすいことです。実際の数字はまったく逆で、建設業の離職率は10.0%と産業計の14.2%を下回ります。入ってもらえさえすれば、建設業はむしろ人が残る業界です。だからこそ、投資すべきは入口――募集の設計そのものになります。